「ジムにお金を払うのはもったいないし、自宅できる簡単なトレーニングを知りたい。
また、自重トレーニングを毎日やっても問題ないのかな」
こういった疑問に答えます。
記事の信頼性
記事を書いている僕は、自重トレーニング歴3年ほど。
現在、運動は毎日欠かさず行っています。
読者さんへの前置きメッセージ
本記事では「これから、自重トレーニング頑張りたいけど、なにから始めればいいのか分からないよ」という方に向けて書いています。
この記事を読むことで、「基礎的な自重トレーニング3つ」を学ぶことができます。
それでは、さっそく見ていきましょう。
毎日できる基礎的な自重トレーニング3選
スクワット
手を前で組み、お尻をひざと平行になるまで下げる。
この時、背中とひざが平行になるようにおろすのがポイントです。
横から撮影した写真
また、お尻をおろす時は太ももの外側に力をいれる感覚で、お尻を上げる時に太ももの内側に力を入れる感覚です。
これを繰り返します。
最初は正しいフォームを覚えることを意識しましょう。
※ひざの関節が痛くなる場合は、すぐに止めて痛みが取れるまでやらないでください。
そういう時は、やり方が間違っているので、正しいフォームを定着させることを意識しましょう。
腕立て伏せ
腕を肩幅+手のひら一つ分、足は肩幅に開きます。
あごが地面につくまで、息を吸いながら下げます。
そして、上げる時に息を吐きます。
そうすることで、胸筋から腹筋にかけて力が入る感覚があります。
正しいフォームを意識してゆっくりとやりましょう。
体幹トレーニング
両肘とつま先を地面につけ、1分間この体勢をキープします。
耐えれなくなれば、両ひざをつけ、負荷を軽くします。
次に、横向きになります。
この体勢を1分間キープします。
負荷が足りないなと感じる方は、足を上げることで、負荷を強くしましょう。
反対側も同様に1分間行います。
これを2セット計6分間行います。
これら三つのトレーニングで、上半身、下半身、インナーマッスルを鍛えることが出来ます。
毎日、全てでなくても、どれか一つのトレーニングに取り組むのでも大丈夫です。
自重トレーニングは毎日やっていもいいのか?
結論は、筋肉痛がなければ毎日でも問題ないです。
私は、毎日ランニングの時、信号を待つ時間だけスクワットしたりなど、短時間だけやっています。
こんな風に、少しの時間だとしても毎日行えば、効果は必ず現れます。
今回は、簡単にできる自重トレーニングの紹介でした!ありがとうございました!
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