おすすめリゾートバイト【3選】

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「バイトだけじゃ全然お金たまらないな~大学の長期休みで楽しみながらがっつりお金を稼ぎたい、長期休み楽しいことをしたい!」

そんな方におすすめなのがリゾートバイトです!

  • リゾートバイトおすすめ【3選】
  • リゾートバイトを申し込む時、気を付ける事
  • リゾートバイトを始める時におすすめの仲介会社


この記事を書いてる僕は、海外1人旅の資金を貯めるために大学の長期休みや休学期間を利用してリゾートバイトに行き、がっつりお金を稼いでいました。
そんな僕が解説していきます。

リゾートバイトおすすめ【3選】

・長島スパーランド(三重県)
・奥志賀高原スキー場(長野県)
・琴引フォレストパークスキー場(島根県)

それでは、それぞれのリゾートバイトについて解説していきます。

長島スパーランド(三重県)


関西・関東圏では知らない人はいないほどの大きな遊園地。
長島スパーランド

リゾートバイト募集は1年中やっています。
そこで約2か月ほどリゾートバイトをさせてもらいました。

1か月で約20万円貯金を貯めることができ、さらにめちゃくちゃ楽しめました。
その理由を説明していきます。

時給が高い

時給は1200円でした。
僕は約2か月間働きました。
1か月の基本給は約19万円だったので、残業代を入れて1か月で20万円近く稼ぐことができました。
週休は2日でしたが、急な欠員のために週6でバイトに入る日もありました。

交通費を出してくれる

リゾートバイトを始める際に気にした方が良い点が、交通費支給があるかどうか。
僕は、福岡から三重県にある長島スパーランドまで高速バスと電車を乗り継ぎました。
片道11500円くらいかかりましたが、全額出してもらえました。

生活費がほとんどかからない

・勤務日には、無料で朝・昼・夜ごはんを食べることができます。
しかも、ご飯がとてもおいしい!(^^)!
毎日ご飯の時間が楽しみでした。

まず5000円分の食券を購入して、ご飯を購入してました。
朝150円、昼・夜250円です。それぞれ、食券で支払います。
食堂の中のレジで食券が欲しいと言えば買うことができます。

食券が余った時は、返金してもらえるので大丈夫です。
勤務日数✕3食分のお金は、給料に加算されて支払われるので心配ないです。

・また寮に無料で住むことができ、光熱費は月に決められている許容範囲を越えなければ無料です。
お風呂についても、大浴場が寮の中にあるので毎日お風呂に入ることができます。

冷蔵庫、布団は支給されますが、他には何も支給されないので注意してください。
テーブルは、たまたま人からもらえました。

ちなみに洗濯機、電子レンジ、トイレは共用になっていました。

働きやすい

・職場から寮近くまで送り迎えのバスがある。
職場から寮まで5㎞離れてますが、寮のバス停から送り迎えがあるので心配ないです。
ただ自転車を持って行っている方は、職場まで自転車で行くのも楽しいですよ!
朝からちょうどいい運動になります!

・職場の方が優しい
職場の方々がとてもやさしかったです。
働いている方々は楽しく優しい人ばかりで、仕事に行くのが毎日楽しみでした(笑)

遊園地内の売店、レストラン、駐車場、コンビニ、プール掃除などいろいろな所で仕事をすることができました。
覚えることは少し多くなりますが、色々な所で働けるので楽しかったです!

終わってみるとあっという間の2か月間でした!

休日を楽しめる

・大都市までのアクセスがいい
寮から桑名駅には毎日無料シャトルバスが出ています。
そして、桑名駅から名古屋までは約30分で行くことができます。
休日に名古屋城に行きました。

・長島スパーランドやその周辺は楽しめる場所がたくさん
休日に長島スパーランドで遊べることはもちろん、併設している湯あみの島という温泉で一日中楽しむこともできます。

長島スパーランド
初めて、長島スパーランドで遊んでみたんですが、あの有名なジェットコースター白鯨にも乗れました!
平日は、順番待ちで並ばなくてよいのでサクサク乗れてよかったです!

何より普段一緒に働いている方々がとてもやさしく迎えてくれたので、より楽しめました!(笑)
働きながらいつも食べたいなと思っていた、巨大オムライスが、、、やっぱりでかい(笑)

二人でギリギリ食べれるくらいの量でした(笑)
めちゃくちゃおいしかったです!

湯あみの島

湯あみの島の中には、無料で映画を見れるスペースや

17種類の露天風呂がある大浴場、岩盤浴などもあるので仕事の疲れをいやすには最高の場所です。
仕事終わり、湯あみの島にみんなで行ったのは最高の思い出です!ほんとたのしかったな~

施設の詳細はここに貼っておきます。
湯あみの島

・自転車で散策するのもたのしい
自転車で周辺を散策してると、、、とてもいいカフェを見つけました。

「Maple Garden CAFE」

ここのベーコンサンドウィッチを頼みました。
べーコンは自家製のものを使われていて、スモーキーな香りがしておいしかったです。
けっこうボリュームもあり、そして何より安い!
このセットで550円くらいです。
さらに、セットでホットコーヒーを頼むと飲み放題になります!

ベーコンサンドウィッチ以外にも日替わりランチなど色々なメニューもありました。

場所

注意
「Maple Garden CAFE」は平日しか営業していないので注意してください。

・1日休日があれば、伊勢神宮まで遊びに行ける

自転車で長島スパーランドから伊勢神宮まで行きました。

伊勢神宮を観光したり、おかげ横丁でおいしいご飯や赤福を食べれました!
やっぱ、本場の赤福はおいしかったです!

自転車で行くと片道90kmくらいです。1日目は50kmくらい進んで、快活クラブ(漫画喫茶)に泊まり、2日目に40kmくらい進み伊勢神宮に到着しました。

帰りは自転車を電車に乗せました。
輪行できる自転車を持っている方は、自転車を電車で運ぶことができるので休みの前日に出発できれば問題ないです!
日帰りで行きたい方は、電車に乗れば伊勢神宮へは片道1時間半くらいでアクセスできます!

まとめ

短期間でガッツリ稼ぎたい、休みの日も存分に楽しめて明るく楽しい職場で働きたい。
そんな方に長島スパーランドでのリゾートバイトはおすすめです!

ここでのリゾートバイトは思い出すと心がほっこりするくらい、最高にたのしい思い出になりました(笑)

奥志賀高原スキー場(長野県)


オリンピックの会場としても使われたこともある、長野県に位置する奥志賀高原スキー場。
仕事内容は簡単だったのですぐに覚えることができ、休日は友達と一緒にスキーを楽しむことができました。
僕はスキー初心者だったんですが、帰るころには上級コースを滑れるくらいにまで成長しました!

それでは、奥志賀高原スキー場のリゾートバイトについて注意点とともに解説していきます。

良かった点

生活費がかからない

・朝、昼、夜、三食無料で食べることができる。
1日3食無料で食べるができました。
毎日、とてもおいしいご飯をおなか一杯食べることができました。

・寮費、光熱費が無料(個室寮は1日500円)
僕は、友達と一緒に行き3人部屋に泊まったので寮費は無料でした。

・大浴場がある
仕事終わりのお風呂は最高で、冷えた体をしっかりあっためることができました。

仕事が覚えやすく楽だった

仕事内容は次の3つだけです。
・ゴンドラから降りる人の手助け
・ゴンドラを効率よく回転させる
・ゴンドラの揺れを監視して揺れが大きい時にゴンドラを止める

僕はスキー場のゴンドラの職場で働きました。
この三つの仕事を1時間ごとにかわるがわるしていました。
覚えることも少ないので楽でした。

リゾートバイトに行く前は、スキー・スノボーができないから、スキー場で働けるのかなと不安に感じてましたが、ゴンドラに乗って職場まで行くので、スキーができなくても大丈夫でした。

スキー・スノボーができない人でも仕事場はあるので安心してください!

スキー・スノボーを毎日楽しめる


・リフト券が無料
リフト券を無料で貸りることができるので、休みの日や休憩時間はスキーを思う存分楽しむことができました。

・スキー道具は格安でレンタルできる
スキー・スノボーに必要な道具はすべて格安でレンタルできます。

友達ができやすい

高校生から大学生くらいの子たちがたくさんバイトに来ていたので、友達になり一緒にスキーをして楽しむことができました。

注意点

リゾートバイト募集期間に注意

スキー場リゾートバイトの募集期間が、11月下旬から3月ごろの間であると思います。
それ以外の期間だと募集がなく、バイトができないです。
募集期間は雪が降り、スキー場が営業できるようになってからあるので、毎年募集開始時期は変わります。

スキー場までのアクセス時間が長い

奥志賀高原スキー場は、長野県の山奥にあるのでとてもアクセスが悪いです。

僕の地元からは新幹線、在来線、バスを使いアクセスしました。
片道半日くらいっかったので、長距離移動が苦手な方にはきついと思います。

交通費が高い

長野県の山奥まで行くので交通費がかさみます。

1カ月働くと交通費を支給してもらえるのですが、上限で1万5千円くらいです。
僕は3週間しか働いていないので、交通費を自分で払いました。

個室寮だとお金がかかる

2~3人部屋だと無料ですが、個室寮だとお金がかかります。

寮には2~3人部屋の寮と個室の寮がありました。
僕は友達3人で行ったので、3人部屋の寮に無料で滞在できました。
しかし、個室の寮だと1日500円かかります。

スキー・スノボー道具を持っていきたい方は、郵送の方がおすすめです。

アクセスする際、スキー・スノボー道具を持っていくとなると、バス、新幹線、電車に乗る時にめんどくさいなと感じるかもしれません。
郵送代は高いと思いますが、郵送されることをおすすめします。

スキー場の物価が高い

スキー場の周りにはスーパーマーケットなどないのでお菓子などを買うとなると、とても高くなります。
必要な方は街中で買いだめしてリゾートバイトにいかれることをおすすめします。

もし買い忘れたという方がいれば、Amazonの配達はできるみたいだったのでそれを使えばいいと思います。

まとめ

長野県に位置する奥志賀高原スキー場は、短期間でお金をがっつり稼ぎたいという方にはあまりむいてないと思います。
お金をそこそこ稼ぎつつ長野県の大自然の中でスキー・スノボーを楽しみたいという方におすすめのリゾートバイト先です。

琴引フォレストパークスキー場(島根県)


島根県の山奥にある琴引フォレストパーク

スキー場のレンタルショップで働きました。
仕事内容は覚えやすく、仕事の後はみんなでおいしいご飯を食べれて、休みの日は1日中スキー・スノボーが楽しめました。
スキーに飽きれば、近くにおいしいカフェもあったのでとてもよかったです。

それでは、琴引フォレストパークスキー場のリゾートバイトに関して詳しく説明していきます。

良かった点

時給

時給は1050円でした。

交通費支給あり(規定あり)

交通費支給は上限2万円まであります。

生活費が無料

・個室の寮で無料です。
1人1つ無料の個室寮が与えられます。

・光熱費がかからない
生活にかかる光熱費もすべて無料でした。

・ご飯が毎日3食無料
ここのご飯は無料で、最高においしかったです。
今思い出すだけでもよだれが出てきます。(笑)

無料温泉がある

一般客の人たちも入る温泉に入れます。
仕事終わりのサウナは最高で、疲れが吹っ飛びました!

仕事が簡単で覚えやすい


スキー場のレンタルショップで働いてました。
仕事内容としては、次の二つの仕事だけです。

・レンタルショップに来るお客さんに合った、スキー板、スキーウェア、ボードブーツなどを選び提供
・返却されたスキーウェアを回収し、洗濯して干し、乾いたら元の場所に戻す作業

覚えることが少なく簡単でした!
またみんなでわきあいあいと仕事を楽しむことができました!

スキー・スノボーを毎日楽しめる


・リフト券を無料でもらえる
・スキー・スノボー道具のレンタルが無料
休日にみんなでスノボーをしてました。とても楽しかったです。

スキー以外にも楽しめる場所がある

Dog Cafe
ここのフレンチトーストは絶品でした!

ふもとのバス停からDog Cafe行きのバスが出ているので、簡単にアクセスすることができます。

場所

注意点

リゾートバイト募集期間に注意

長野県、奥志賀高原スキー場と同様リゾートバイトの募集期間が、11月下旬から3月ごろの間であると思います。
それ以外の期間だと募集がなく、バイトができないです。
募集は雪が降りスキー場が営業できるようになってからしかないので、毎年募集開始時期は変わります。

まとめ

生活にかかるお金がすべて無料なので、お金をガッツリ稼ぎながらスキー・スノボーを楽しみたい、そんな方にピッタリのリゾバ先がここです。
興味を持たれた方はぜひ行ってみてください!

リゾートバイトを申し込む時、気を付ける事

注意点を踏まえリゾートバイトを選ぶ時に気を付けることをまとめました。
それでは解説していきます。

リゾートバイトの募集期間に注意

奥志賀高原スキー場や琴引スキーフォレストパークのリゾートバイト募集期間は雪の降っている期間だけです。

通しのシフトであるか

通しのシフトがいいです。

通しのシフトとは、1日の勤務時間が8時~17時までのように連続していることです。
通しのシフトではない場合、1日の勤務時間が朝6時~朝10時、中休み、17時~21時までなどのように不連続なシフトを言います。

通しのシフトでない場合、1日に2回も職場を訪れなくちゃいけなくなります。
寮と職場が離れている場合、とても面倒になると思います。

また夜遅くまで仕事があるかもしれないので、生活が不規則になりきついと思います。

交通費支給があるか

住んでいる地域から遠い地域にリゾートバイトに行くとなると、交通費の出費が多くなります。
僕の場合、交通費が数万円単位になったので、やはり交通費を支給してもらえるリゾートバイト先がおすすめです。

生活費が無料かどうか

生活費が無料でない場合、格安で3食ご飯を食べれたり、寮を安く借りれるところが多いです。
しかし、それが毎日積み重なると大きい額になってしまいます。

3食無料かつ光熱費、寮費が無料のリゾートバイト先を選びましょう。

寮がきれいで、個室かどうか

短い期間であるとはいえ、毎日身体を休める空間が汚いと仕事にも身が入らなくなります。
さらにプライベートや安全面を確保するためにも個室寮がおすすめです。

リゾートバイトをはじめたいときにおすすめの仲介会社

リゾートバイトを始める際、基本的に仲介会社を通して仕事を決定してもらいます。
そこでおすすめの仲介会社を紹介します。

リゾバ.com(ヒューマニック)
リゾバ.com

リゾートバイトを申し込む際は、いつもこの会社を利用しています。
求人数も多く、なにより仲介会社の人が丁寧で仕事を始める際の不安なことがあれば何でも相談できます。
リゾートバイトをはじめから終わるまでしかっりサポートしてもらえました。

リゾートバイトに行きたくなった方へ

リゾートバイト先はいろいろな種類があるので、注意点を踏まえながら自分にあいそうなリゾートバイト先を探してみてください!

皆さんのリゾートバイトが最高の思い出になることを願ってます。

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